南国リゾートに遊びに行きたいという時には、沖縄旅行をする人が多いです。しかし、旅行先に人気の土地であってもデメリットはあるため、そこを理解して旅行するということが大切です。
人気の観光地である沖縄本島は南部、中部、北部に分かれており、それぞれ文化や風習の特徴が異なっています。そんな沖縄本島のデメリットとしては、観光スポットは多いですが一度行くと満足してしまうというデメリットがあります。
首里城や美ら海水族館、体験型テーマパークが主となっていますが、内容自体が変わらないためリピーターになることが難しいのが本当で旅行するデメリットとなっています。
また、時期によっては台風などで天気が悪くなってしまうというのも問題です。
沖縄本土を旅行する場合、特にデメリットとなるのが台風などの自然災害です。
自然災害での飛行機の欠航は不可抗力ですので、基本的には航空会社は宿泊費や食費などは負担してくれないため、自費でホテルを延泊する必要が出てきます。そんな時には代替便の手配と、延泊のためのホテルを確保します。
特にオンシーズンはホテルが混みあるため、欠航が決まった時点ですぐに手配することがコツのひとつです。
天気が悪くなることも多い沖縄本土ですが、マリンスポーツ以外にも博物館や美術館、水族館などもあるため、それを利用するのも沖縄を楽しむポイントです。
また、一度見てしまうと満足してしまうこともありますが、自分なりの魅力を見つけることで何度でも沖縄に行きたくなります。
久米島のツアーで一番のおすすめは、はての浜です。干潮の時に白い砂地の細長い浜がエメラルドグリーンの海の中に浮かび上がります。船で向かうツアーに是非参加してください。